予防接種情報デジタル化B類先行実施について – 厚労省

　予防接種事務のデジタル化の一環として、予防接種実施機関である医療機関において、国が用意する自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム（Public Medical Hub：PMH）と接続可能なアプリケーションを搭載したタブレ ット等や、マイナポータル上のデジタル予診票を活用し、自治体及び健康管理システム等ベンダ、医療機関の参画を得てデータ連携に関する先行事業を行っています。
　既に、乳幼児・小児等を対象とした「予防接種情報デジタル化 A 類先行実施」については、昨年度来９自治体のご協力を得ながら実施しており、現在データ連携における課題や対応策等を検討しているところです。
　さらに、この度準備が整ったことから、主として高齢者を対象とした B類疾病に係る「予防接種情報デジタル化 B 類先行実施」についても実施することとなりました。
　つきましては、本事業に関して、以下のとおり説明会（オンライン形式）を開催することになりましたので、ご関心のある市区町村におかれましては、奮ってご参加ください。
　なお、本事業は株式会社三菱総合研究所に委託して実施するもので、自治体説明会につきましても同社が主催いたします。

１．開催日時
・令和６年 8 月 2 日(金) 13:00～14:30
・令和６年 8 月 6 日(火) 13:00～14:30
※両日とも同じ内容です。ご都合のつく方にご参加ください
※同時接続の上限の都合で参加日時を変更していただく場合があります

２．申し込み方法
以下の説明会参加申込フォームよりお申込みください
https://questant.jp/q/QK13Q0P6
※申込期限：2024 年 8 月 6 日(火)13:00
※お申込みいただくと自動で参加用 URL を送付します
 

以下の委託先のホームページをご確認ください。
https://pubpjt.mri.co.jp/publicoffer/20240731.html
※本ページの公開は 7 月 31 日（水）10：00 を予定しています