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三大都市圏の平均混雑率が増加
~都市鉄道の混雑率調査結果を公表(令和5年度実績)~

令和6年8月2日

令和5年度の三大都市圏における平均混雑率は、東京圏:136%、大阪圏:115%、名古屋圏:123%となり、東京圏は13ポイント、大阪圏は6ポイント、名古屋圏は5ポイントの増加となりました。

 本調査は、通勤通学時間帯における鉄道の混雑状況を把握するため、毎年度実施しているものです。

【三大都市圏主要区間の平均混雑率(令和5年度実績)】※カッコ内は昨年度調査の混雑率

 東京圏   大阪圏  名古屋圏 
136%(123%)  115%(109%)  123%(118%)

(注)混雑率:最混雑時間帯1時間の平均(主に令和5年10月~11月の1日又は複数日の乗車人員データを基に計算したもの)

〈添付資料〉
・資料1:三大都市圏の主要区間の平均混雑率の推移(2023)
・資料2:三大都市圏の主要区間の混雑率(2023)
・資料3:都市部の路線における最混雑区間の混雑率(2023)

なお、主な鉄道事業者の混雑状況等については、各鉄道事業者のウェブサイトにおいて紹介しております。

お問い合わせ先

国土交通省鉄道局都市鉄道政策課 鈴木、尾﨑 
TEL:(03)5253-8111 
(内線40454) 直通 03-5253-8535

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