国交省・新着情報

安全な釣り場の提供に向けて
~「釣り文化振興モデル港」として新たに5港を指定~

令和6年8月7日

 国土交通省港湾局は、地域の関係者による釣り文化振興の取組が進められている港湾を「釣り文化振興モデル港」として指定し、観光資源としての港湾における釣り施設や既存の防波堤等の利活用による地域振興を推進しています。
 この度、モデル港として、室蘭(むろらん)港、江差(えさし)港、館山(たてやま)港、()()(かつ)港、志布志(しぶし)港を追加指定しました。

○国土交通省港湾局では、「釣り文化振興モデル港」をこれまで16港指定しています。
○令和6年3月29日から7月12日にかけて実施した追加募集を踏まえ、この度、新たに5港(室蘭港、江差港、館山港、比田勝港、志布志港)を「釣り文化振興モデル港」として
 国土交通省港湾局長が指定しましたのでお知らせ致します。
○「釣り文化振興モデル港」には、地方整備局等による協議会等の効率的な運営に関する技術的な支援、(公財)日本釣振興会による安全対策やマナー教育への支援等を行っています。

添付資料

報道発表資料(PDF形式:442KB)

お問い合わせ先

国土交通省港湾局 海洋・環境課 三谷、末廣
TEL:03-5253-8111
(内線46674,46673) 直通 03-5253-8685

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