環境省・新着情報

2024年08月30日

令和6年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・FS事業(二次公募)の採択について

 この度、「令和6年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・FS事業(二次公募)」へ応募のあった提案のうち、2件を採択することとしましたので、お知らせします。

1.事業の概要
本事業は、既存のインフラ等を活用してコスト低減を図り、地域資源である再生可能エネルギー等から水素をつくり、はこび、ためて、つかうといった製造から利用まで一貫した地域水素サプライチェーンモデルの構築を目指したFS(Feasibility Study)事業を行うものです。

 
2.審査の結果
  公募期間:令和6年6月21日~ 同年7月12日
  採択件数:2件
 

事業実施者 共同事業者(順不同) 事業名
東邦ガス株式会社         株式会社日立製作所         地域資源を活用した原料調達(CO2、水素)によるe-メタン製造および既存導管NWによる供給
大分市役所 大分県庁
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社                      
九州エリアの豊富な再エネに着目した大分市における地産地消水素供給ハブ構築モデルFS

 
 
 

連絡先

環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室
代表
03-3581-3351
直通
03-5521-8339
室長
塚田 源一郎
室長補佐
芥川 淳一
担当
河野 翔平
担当
阿部 健太郎
担当
前澤 岳史

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