総務省・新着情報

お知らせ
令和6年8月30日
テレビ共同受信施設(辺地共聴施設)に関する支援窓口開設について

 総務省では、テレビ共同受信施設(辺地共聴施設)の老朽化、今後の維持管理などに関する、共聴組合員の方、地方公共団体、共聴施設の施工事業者等からのご相談について、総合的なご案内・解決案のご提示ができるよう、支援窓口(請負事業者:PwCコンサルティング合同会社)を開設しました。

 テレビ共同受信施設(辺地共聴施設)は、難視聴地域において放送番組を受信するため、主に住民組合の皆様によって設置されているものですが、地デジ化から10年以上経過する中、施設の老朽化、過疎化による組合員減少等により、今後の維持・管理について様々な課題が生じています。
 本窓口では、このようなお困りごとについて、どのような解決案があるのか、どのように補助事業の申請をすれば良いか、など必要に応じた相談支援を、全国各地の総合通信局等と連携して実施しますので、是非ご活用ください。

 なお、本窓口の運営は令和6年度総務省予算事業として実施するもので、令和7年3月31日までの開設を予定しています。

相談窓口はこちらです。※Webフォーム、Eメール、電話いずれかでお問い合わせください。

 <Webフォーム>
 https://forms.office.com/r/3HcpiBbcTC

 <Eメール>
 jp_cons_kyocho_support_atmark_pwc.com
 ※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。

   <電話番号>
 ※受付は平日9時~17時
 ・080-3716-0444
 ・080-3526-4283

連絡先
情報流通行政局地域放送推進室
電話:03-5253-5809(直通)

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