プレスリリース

令和6年能登半島地震を受けた食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用の終了について

農林水産省は、消費者庁及び厚生労働省と連名で、災害救助法の適用を受けた被災地において実施していた食品表示基準の弾力的運用について、令和6年9月30日をもって終了する旨を関係機関に通知しました。

概要

農林水産省は、消費者庁及び厚生労働省と連名で、災害救助法の適用を受けた被災地への食料の円滑な供給を図るために実施していた食品表示基準の弾力的な運用について、令和6年9月30日をもって終了する旨を、本日、関係機関に通知しましたので、お知らせします。

（参考）
令和6年1月3日付けプレスリリース「令和6年能登半島地震を受けた食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用について」
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/240103.html

＜添付資料＞
令和6年能登半島地震を受けた食品表示法に基づく食品表示基準の運用の終了について(PDF : 209KB)