農林水産省・新着情報

プレスリリース

サステナウィーク、9月14日から開幕します!

令和6年9月12日
農林水産省
消費者庁
環境省
~持続可能な消費のヒントが見つかる2週間~

農林水産省は、消費者庁、環境省と連携し、「みどりの食料システム戦略」に位置づけた「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」の取組の一環として、9月14日(土曜日)から27日(金曜日)までの間、「サステナウィーク2024」を実施します。

1.サステナウィークとは

サステナウィークは、サステナブル(持続可能)な消費に向けた「小さな一歩」や何を買えばよいかのヒントが見つかる2週間です。期間中は、食と農林水産業の持続可能な生産と消費を広めるための活動を推進する「あふの環プロジェクト」メンバーが、全国各地の小売店舗やWebショップ等でイベントを開催します。期間中は、食と農林水産業の持続可能な生産と消費を広めるための活動を推進する「あふの環プロジェクト」メンバーが、全国各地の小売店舗やWebショップ等でイベントを開催します。

あふの環プロジェクト5年目となる今年のテーマは、「サステナブルが“推し”になる」です。消費者の方々にあふの環プロジェクトの各取組を知ってもらうことで、サステナブルな商品・取組への理解と熱量を持った「ファン」となってもらうことを目指しています。

このため、今年のサステナウィーク2024では、新たに「あふの環プロジェクト公式インスタグラム」を開設しました。インスタグラムでは、プロジェクトメンバーの取組を発信していきます。是非皆様もサステナブルな“推し”の取組を見つけたら、「#サステナウィーク」、「#サステナブルが推しになる」のハッシュタグを付けて、是非SNSに投稿してみてください。投稿は、事務局からリポストさせていただくことがございます。


「見た目重視より持続性重視」、「温室効果ガス削減」、「資源循環」、「生物多様性」など、多彩でサステナブルな取組にぜひご注目ください。

「みえるらべる」のついた農産物の販売

今年3月より、環境負荷低減の取組の「見える化」の本格運用が、スタートしました。愛称は、見て、選べる「みえるらべる」。店頭で「みえるらべる」のついた農産物を見つけたら、「#みえるらべる」「#サステナウィーク」を付けて、SNSで情報発信をしてみてください。

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各イベントの詳細、「みえるらべる」のついた農産物の販売店舗情報

各イベントの詳細・追加情報、全イベントの一覧は、「あふの環プロジェクト」のサステナウィーク2024ホームページ、公式インスタグラムにてお知らせします。

サステナウィーク2024 HP

https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/index2024.html

あふの環プロジェクト公式インスタグラム

https://www.instagram.com/scafff_2030/

「みえるらべる」のついた農産物の販売店舗情報はこちらをご覧ください。

https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html

2.あふの環プロジェクトとは

あふの環ロゴ

「あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)2030年までの達成を目指し、持続可能な生産消費を広めるための活動を推進するプロジェクトです(農林水産省、消費者庁、環境省連携)。8月末時点で202社・団体等が参画しています。

詳細は「あふの環プロジェクト」ホームページをご覧ください。

https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sustainable2030.html

お問合せ先

農林水産省大臣官房
みどりの食料システム戦略グループ
地球環境対策室
担当者:岩瀬、吉田、五十嵐、須沼、朽木、関
代表:03-3502-8111(内線3296)
ダイヤルイン:03-6744-2016

消費者庁消費者教育推進課
担当者:西尾、金子
代表:03-3507-8800(内線2515)
ダイヤルイン:03-3507-7567

環境省大臣官房環境経済課
担当者:福井、髙鹿、織田
代表:03-3581-3351(内線7206)
ダイヤルイン:03-5521-8230

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