厚労省・新着情報

報道関係者各位

 厚生労働省では、依存症の理解を深めるための普及啓発事業にて、純アルコール量とアルコール分解時間を把握するためのWebツールをリリースしました。
 飲酒にあたっては、純アルコール量に着目しながら、自分に合った飲酒量を決めて、健康に配慮した飲酒を心がけることが大切です。
 本ツールは、飲んだお酒の種類と量を選択することで純アルコール量と分解時間を簡単に把握でき、飲酒や飲酒後の行動の判断のために活用されることを目的に作成しました。
 厚生労働省では、今後、依存症の理解を深めるための普及啓発事業を通して、本ツールの周知等を行ってまいります。なお、9月28日(土)に、「特別授業!みんなで学ぼうお酒のこと in 福岡」を開催し、本ツールの紹介やお酒の付き合い方を考えるイベントを実施予定です。

【ツール掲載先】
■依存症の理解を深めるための普及啓発事業特設サイト
 URL:https://izonsho.mhlw.go.jp/alcoholwacth/

■ツールイメージ

  
 アルコールウォッチのトップ画面     自分の飲んだお酒を選択して自動計算できる   アルコールウォッチの結果画面
 

■「特別授業!みんなで学ぼうお酒のこと in 福岡」イベント
 URL:
https://izonsho.mhlw.go.jp/topics_event_fukuoka2409.html

令和6年9月20日(金)
照会先
社会・援護局障害保健福祉部
精神・障害保健課依存症対策推進室
秋山(3100)
(代表番号)03(5253)1111
(直通番号)03(3595)2307

 

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