「第６回 自動物流道路に関する検討会」の開催について～「危機」を「転機」とする自動物流道路～

令和6年10月1日

　10 月31 日に社会資本整備審議会道路分科会国土幹線道路部会において、高規格道路ネットワーク
のあり方に関する中間とりまとめがとりまとめられました。
　中間とりまとめでは、物流危機への対応や温室効果ガス削減に向けて、新たな物流形態として、
道路空間をフル活用した「自動物流道路」の構築に向けた検討を進める必要があるとされておりま
す。

　こうした状況を踏まえ、令和６年２月に有識者などで構成する「自動物流道路に関する検討会」
を設置し、令和６年７月に『自動物流道路のあり方 中間とりまとめ』を行い、技術的な課題への対
応、ビジネスモデルの構築など引き続き検討を進めていくこととなりました。

１．日時：令和６年10 月３日（木）10:00～12:00
２．場所：中央合同庁舎３号館１階道路局Ａ会議室（WEB 会議併用）
３．議題：（１）今後の進め方について
　　　　　（２）事業者へのヒアリング
　　　　　（３）マーケットサウンディングの実施について
４．委員 　　別紙参照
５．傍聴・取材等
　○本会議の傍聴は、WEB（Microsoft Teams）上でのみ、また冒頭挨拶までとさせていただきます。
　○報道関係者のみ、冒頭挨拶まで会場で傍聴・カメラ撮り可能です。以降はご退出いただきます。
　○通信設備等の都合により、傍聴人数に限りがあるため、各社１名に限定させていただきます。
　　なお、傍聴人数が上限に達した場合は先着順とします。
　○会議終了後、以下のとおり、事務局より記者ブリーフィングを行います。
　　日時：令和６年10 月３日（木）12:30 開始（予定）
　　場所：中央合同庁舎３号館５階 会見室
　○会議の傍聴やカメラ撮り、記者ブリーフィングへの参加を希望する場合は、
　　10 月２日（水）12:00 までに、以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
　　（申し込みフォームURL）https://forms.office.com/r/xLzwxQ4A1C
　　※取得した個人情報は適切に管理し、会議に必要な連絡以外の用途に利用いたしません。
６．その他
　○会議資料・議事要旨については、会議後、国土交通省ホームページにて公開します。
　　後日、下記URL より参照ください。
　　https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/buturyu_douro/index.html